病気の人の健康支援・支援者側の予防

セラピストを志した時から「ケアする側のケア」は

ずっと私の中に持ち続けています。

日本にはさまざまな療法がありますが

自然療法(アロマセラピーや植物療法など)西洋医学、東洋医学など

病院・地域・施設・教育現場で

それぞれのフィールドで健康支援に携わっている人が

まずは元気でいる事が、本当の健康支援につながると、

最近特に思うようになりました。

病気の人の健康支援の中でセルフケア指導は重要です。

それと同時にケアに携わる人の自身のセルフケア、

予防の必要性を感じています。

病気の人が西洋医学以外でアロマセラピーなど

自然療法や東洋医学などにたどり着き

元気になっていく人はいます。

たとえ病気が完治しなかったとしても、

病気の人が自分の人生の目的や目標を見つ

け、楽しみ、そこに希望を持って進んでいく姿はパワフルです。

しかし、支援者が病気になった状態で病気の予防、

症状緩和やエビデンスなどを語り良い物だと進めていても説得力にも欠けてしまいます。

 

ケアする側のケア

支援している人がまずは元気でいる事が

本当の意味で

健康支援につながり

自分も相手も元気でいる。

この状態がより良い健康支援・予防医療につながっていくのではないでしょうか?

 

病気は何を教えてくれているのか?

健康とは何か?

そして魂の健康とは?に目がとまり、

シンプルなテーマに興味が湧きました。

 

ちょうどアイシンの先生方に魂のタイプについて教えて頂いたので

孤独・孤立・犠牲・虚無・一般など他にもあるそうですが

自分のタイプもわかり「なるほど・・・」

と今までの現状が一気につながりましたが

 

魂の健康とは何か?の自分なりの答えを出し

来週はグリーンフラスコがある自由が丘と

そしてロバートティスランドの来日公演に行って来ます。

色々楽しみ。