1月20日スペインのバルセロナ大学にて
アロマセラピー講座終了しました。
今回のご縁は同じ道産子出身のガウディ建築の研究
実測家・建築学博士の田中裕也さんとのご縁から実現しました。
文化交流の一環としてまずは香りの演出から。
お香の白檀の香りとブレンドした精油の芳香を融合し
ニ胡の演奏中に香らせました。
アロマセラピー講座では
アロマセラピーで日本の香りを奏でる~香りの魅力~と題しアロマセラピー講座を行いました。
香りの演出で使った精油の日本産とスペイン産の紹介とスペイン産の精油が日本でどのように使われているのかなど、最後は症例のお話。
在バルセロナ日本国総領事館、総領事の渡邉さんからアロマセラピーで色々な事ができるんですねと他にも香りのエピソードを教えて頂きました。
また、ヨーロッパではゆずが人気と以前に文献を読んだ事がありましたが
スペインの学生はゆずは知らなかったそうです。
香りを嗅いでもらって「いいね~」と
試験中にも関わらず学生さんとスペイン在住の日本人の方が参加してくれました。
ご参加ありがとうございました。
私の通訳をしてくれた田中裕也さんありがとうございました。
※スペイン報告会は3月13日(金)のアロマワークショップにて行います。
2月ではないのでご注意ください。